アクアアメニティの「雨漏り修理依頼の流れ」を説明します。
お問い合わせから現場調査、お見積り、ご契約、工事施工、完成まで以下のように流れ、工事を完了します。わからないことは遠慮なくお尋ねください。
1 お問い合わせ
フリーダイヤル 0120-177-121 をご利用ください。
関東近県は携帯からもかかります。フリーダイヤルが利用できない場合は 049-236-1097 にお電話ください。
- 雨漏りしているかはっきりわからない。どう説明したらいいのかわからない
- 訪問販売などで見積書をもらったが、適正金額? 本当にこれで直るのか?
- 現状を聞いてもらいたい。それでアドバイスがほしい
など、何でもご相談ください。相談料は無料です。
相談前に以下のことを確認してください。できればメモしてください。
- まず、しみなどが出ている場合、確認のため触って濡れているか確かめてください。(高所などは確認しなくてかまいません)
- いつから雨漏りしていますか? 雨漏りしている場所は?
- 雨が降るといつも漏りますか。特定の条件(台風、強風、夕立など)のときだけですか?
- 風向きで漏り方は変わりますか?
しつこい営業は一切いたしませんので、お気軽にお電話ください。田中がお答えします。
2 現場調査
雨漏りの見積りには現場調査が必要です。見積りをするには、雨漏り原因を特定しなければ、工事工法、工事範囲などが決まりません。
- 見積り希望日、時間などご指定ください。日曜、祝日でも可能です。
- 調査に伺ったときに、お客様の要望もお聞きします。工事費、修理の方法、日程のことなど、何でもおっしゃってください。
- 屋根などは職人と一緒に調査した方が良い場合も多いので、後日、再調査させていただく場合もございます。
3 お見積書を提出
調査を終えましたら、お見積書を提出いたします。簡単な工事は2~3日ほどで、通常は1週間ほどいただいています。
- できるだけ解りやすい用語を用いて、見積書を作っていますが、疑問点などは遠慮なくお尋ねください
- 修理方法は複数ある場合もございます。その時は複数のお見積書を提出いたします。
- 当社のお見積書は最初から適正価格で提示いたします。いきなり10万20万値引きできるようなことはできません。
- 見積書を見ていただいて、金額などでご希望があればご相談ください。工法や材料の工夫、職人さんにも協力をいただいてご希望に沿えるように努力いたします
- 工事面積が大きいときは、単価を下げるために職人さんの協力も得やすいので、遠慮なくお申し出ください。
- ただ当社の見積りは、面積などが大きい場合はすでに単価を下げて、お見積書を提出していますので、ご理解をお願いしたいと思います。
もちろん、提案内容に納得されない場合は、遠慮なくお断りください。
4 ご契約
お見積書。工事方法などに納得いただいて、初めてご契約となります。
ご契約時にも、金額(前金も工期などを説明いたします。わからない項目があればお尋ねください。
ご契約後、頭金として前金をいただいております。材料発注などを行うためです。
部分修理で簡単な工事の場合は契約書はありません。
5 施工と完成引渡し
雨漏り修理は天気との戦いです。工事前日が雨の場合、下地が濡れてしまっている場合は工事ができません。
接着剤やシールなどが下地に密着せず、後から剥がれたり、膨れがおきたりする場合があります。すでに雨漏りしている場合、下地の水分状況は非常に重要ですので、慎重に工事を進めます。
- 工事は工事日を決めて、天候を見ながら最終的に判断します。理想は下地が充分に乾いて、工事期間中に雨が降らないことです。
- 晴れていても工事ができない場合があります。(下地が濡れてしまっている場合)現場を空ける場合は前もってお客様にご連絡をいたします。
- 工事工程は写真に撮ります。後で説明を加えてお渡しいたします。
工事完了後、お客様立会いのもと完了検査をしてお引渡しです。ただ屋根など危険な箇所は、私がチェックし写真も撮ります。
完了後、お気づきのことがあれば遠慮なくおっしゃってください。すぐ対応いたします。
6 アフターフォロー
屋根などの全面リフォームの場合は、あまり問題は起きません。
部分修理の場合以下のことに気をつけて、1年間は注意深く観察してください。問題が起きた場合はすぐ対処いたします。
- 天井の雨漏りでできたしみは、湿気が多くなると色が濃くなりがちです。見た目だけでなく、手で触って確かめてください。
- 部分修理の場合、修理箇所は直ったが、他の場所に雨漏りが移る場合も考えられます。少し広い範囲で点検してください。
- 雨漏り原因がいくつか考えられる場合は、段階的に雨漏り箇所を修理していきます。最初はこの修理、だめならこの修理という具合です。見積り時にはこのことはちゃんとお話して工事を進めますが、雨漏りしているかどうか、日々の点検はお客様にしていただくことになります。注意深く観察をお願いします。